- 2017.08.21 Monday
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JUGEMテーマ:おうちカフェ
今日の朝食はオシャレにクロックムッシュです。
今回はサンドせずにオープンスタイル!でもお味は絶品でした。
クロックムッシュ (4人前)
・食パン 4枚(今回は8枚切)
・バター 適量
・ホワイトソース 好きなだけ!
・ピザソース 好きなだけ!
ミートソースやトマトソースでもOK!なければケチャップ
・ハム 8枚
・スライスチーズ 4枚
【作り方】
食パンにバターを塗り、ホワイトソースとピザソース(市販)をたっぷり好きなだけ。ハムをのせて、仕上げにスライスチーズでトースターでこんがりと
「クロック」とは、カリカリという意味らしいのでこんがりってところが重要ですね!
一般的な「クロックムッシュ」は、ハムとチーズをサンドしたトーストサンドが有名なんですが、フランスのカフェでこれを食べてから病み付きになって、余裕があったらたまに作ります。(グラタンやラザニアなど、ホワイトソースが余ったとき)
ちなみにハムは贅沢に2枚重ねです
たっぷりのホワイトソースとハムの塩気がたまらない簡単贅沢な朝ごはんでした。
今回おうちに新しく仲間入りしたのはこちら!
4種類のハーブちゃんです。
本当は種から育てたかったのですが、園芸屋さんを回ってもバジルやタイム、ローズマリーのような一般的なのしかなくて苗を購入してまいりました。
ではそれぞれ自己紹介を
1番目はチャービル「セルフィーユ」です。
見かけるのは、オシャレなレストランや洋菓子店のケーキの飾りとして使われていることが多いですね。
香りは弱いのですが、それが強みで料理やお菓子の香りのじゃまをせず、見た目がキレイで仕上がりを1ランクあげてくれちゃいます
ではではお次。
こちらは、ディル(アネット)です。
爽やかな香りで、魚介類との相性がよく、カルパッチョなどに使われます。
特にサーモンとの相性がピッタリ!
飾りだけじゃなくて、刻んでドレッシングやマリネ用の臭味消しなどにも重宝します
3番目は〜。
こちらはイタリアンパセリ(ぺルシ・プラ)平たいパセリという意味です。
名前の通り、香りはパセリに似ていますが、味はパセリよりも苦くありません。
香りも通常のパセリよりも優しいので、生食に向いています。それにやっぱりイタリアンによく使われますね。
ざっくり刻んでパスタに和えたり、ブーケにしてサラダのポイントに使ったり。葉っぱの形も可愛くていいですね
最後に登場するのは。
あまり見かけない、セージ(ソージュ)です。
4種類の中では香りが一番強く、ヨーロッパでは肉料理によく使われます。
イタリア(ローマ)料理で仔牛とセージと生ハムを挟んでバターで焼いた「サルティンボッカ」という料理に欠かせない香草です。
よく肉料理に使うタイムやローズマリーのように枝や葉が固くなく、香りづけだけじゃなくセージ自身も食べられるのがうれしいですね
料理をしていると、「ここでこれがあったらな〜」とたまに思いついたりする事があるのでそんな時に庭先(奥行1メートルですがなにか)でハーブを摘むのが憧れだったので、これから少しずつ園芸にもチャレンジしていこうと思うヤスパパなのでした。
ではでは今回はこのへんで、ごきげんよう〜。